カッテキッテクッタ

ご飯のこととか日常のこととか

デリカポットで雑炊を作る

 胃の調子が落ち着いたと思ったら、今度は体中に湿疹が出てきた。まぁよくあることだとのんびり構えていたら、目に見える症状は周りが心配して良くない。色々めんどくさいので、消化の良い無難なものを食べてさっさと治すに限る。消化の良いものは、生命力リソースを消化に割かなくて良いのが実に良い。

そういうわけで、雑炊生活シーズン2の幕開けである。

今回は、胃の調子が悪いわけでもないので、ある程度はしっかりと食べておかないとお腹が空いて力が出ない可能性が十分にある。お粥だと軽すぎるので、具を多めにして雑炊とかリゾットとかそういう感じを目指す。

容器に、半分以下ぐらいの炊きあがったご飯と具材とか入れて、お出しとかスープを入れとくと、お昼時ぐらいにいい感じの雑炊が出来上がってる。生米からではないので、そんなに温度管理に気を使わなくてもいいのでそのへんもとても楽である。ただ、ご飯の適量を掴むまでがほんの少し面倒かもしれない。 

温かい料理を提供してくれる食堂や電子レンジが無くコンビニとかカップ麺とかでもないと温かい昼食を食べられない職場なので、温かい料理を食べられるというだけでもなんだか気分が上がる。

あと、容器に放り込むだけなので遅刻しそうな日の弁当にももってこいである。ズボラ弁当はもっと極めたい。